2030年には2,150万戸に達し、
3軒に１軒が空き家になるという予測があります。

空家・空室の問題は、地域の景観だけではなく、
防犯や防災の観点からも大きなリスクとして
地域全体に影響を及ぼすことが想定されます。

空家空室対策士は、法律、税、
登記、相続に関する専門知識を習得するともに、
空家対策に取り組む専門家への橋渡しなど
ワンストップサービスを提供できる人材です。

講座を通じて取得した知識を活かし、
空家や空室の管理、住環境の整備、
専門家への橋渡し等、活躍できるシーンは多彩です。

一般コースをご受講いただくことで
「空家空室対策士／一般資格」を、
スペシャリストコースをご受講いただくことで
「空家空室対策士／上級資格」を、
それぞれ取得することがきでます。
講座の違いはページ下部の時間割をご参照ください。

また、資格の詳細や講座の詳しいカリキュラムなど
詳しくは、空家空室対策推進協会のHPをご覧ください。
https://vpa-hokkaido.jimdo.com

【講座回数について】

上級Hは、一般コースが全2回、
スペシャリストコースが全3回の講座です。
なお、講座は①から順に受けていただきます。

【講座開催日程】

決まり次第、お知らせいたします。

片付けの専門家としてシニアのお宅に定期訪問する
「片付けの匠」を育成する講座です。
ご自身のおうちをスッキリ＆シンプルに
するための受講も大歓迎です。

長年住み続けている家は、
ライフスタイルや家族の人数の変化があっても
そのままで暮らしている場合がほとんどです。

「まだ使えるから」「いつか使うかも」
「収納場所があるので困っていない」
と荷物を溜め込んでいる方が多いですが、
いつか自分で片付けをしないと、
将来的には家族に迷惑をかける日が
必ずやってきます。
でも自分一人でやるのは正直しんどい。
「片付けの匠」はそんなシニアの家を
片付ける専門家です。

【講座開催日程・場所】

次回日程が決まり次第お知らせします。

※シニアライフサポート協会から片付け業務の依頼を受けるには
　登録面談（5,400円）が別途必要になります。
※講座内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

あなたも「おひとりさま寄り添い士」への、
第一歩を踏み出してみませんか？

「自分の終活を考える方」の人生に
寄り添って相談を受け、
老後の生活、介護から終末期医療、看取り、
葬儀、納骨、時には遺品整理等までを、
相談サポートする仕事です。

この講座を受けることで、
ご家族やお友達はもちろん、
ひとり暮らしの高齢者さまや、
ご家族が遠方に居てすぐには
駆けつけられない高齢者さま、
ご病気の方々などの
サポートをすることが出来ます。

「残される人に迷惑をかけたくない」という
思いを持っておられる方が
多くいらっしゃいます。
「おひとりさま寄り添い士」だからこそ
相談者さまとの信頼関係を構築し、
心の内に、寄り添う事ができるのではないでしょうか。

【講座開催日程・場所】

この講座は、１日３時間の２日コースです。

【開催地】オンライン講座のため、ご自宅から受講いただけます。

【講座内容】

エンディングノート作成から、
終末期医療、看取り、葬儀、お墓までの学びの「基礎編」と
実際のお仕事についての「実践編」があります。

◇基礎編〜⾝に付けておきたい知識を学ぶ〜
【エンディングノートの書き⽅・サポートの仕⽅】
基本的なエンディングノートの基礎知識、必要性、書く事への効果などを、実際の体験
談も交えながら、実践を通して学びます。

【終末期医療・看取りサポートの仕⽅】
終末期医療の学びと実際、看取りの学びと実際などを、講座・グループワーク等を通し、
実際の体験談や、問題点、課題を交えながら、学びます。

【葬儀サポート・お墓サポートの仕⽅】
葬儀の⽬的・意味・必要性の学びと準備・サポートの仕⽅や、お墓の⽬的・意味・
必要性の学びと実際、様々な形態を、時代背景も交えながら、講座およびグループ
ワークを通しながら学びます。

◇実践編〜⽣活⽀援サービスを提供する際の⼼構えや注意点を学ぶ〜

【お家のコト⽀援】
⾷事の⽀度・ゴミ分別・洗濯・掃除・窓ふき・ペットのお世話など。

【外出⽀援】
散歩・買い物サポート・通院付き添い・⼊退院時サポートなど。

【お外のコト・楽しいコト⽀援】
庭の⼿⼊れ・畑の⼿⼊れ・花壇つくり・洗⾞・雪はね、
おしゃべり・温泉・映画・カラオケ・ドライブ・吹⽮・釣り・ペットと遊ぶなど。

再受講について（１⽇2,000円）
「おひとりさま寄り添い⼠」は単に覚えるだけでは
適切な「寄り添い」はできません。
⼼を込めて、⾃分の中でも納得して出来る
ようになるためにも、何度か受講することを
オススメいたします。