【中の人】だより

ようやく始めます。

「人生100年時代構想会議」なるものが、平成29年から30年にかけて、全9回にわたり開催されました。ちょっと古いハナシですが。
「超高齢社会」が、猛スピードで進む中、国を挙げて何とかせねば、という取り組みだという事でしょう、議長は安部総理。
で、厚生労働省における対応、というのがHPに載っていました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000207430.html

①幼児教育の無償化
②待機児童の解消
③介護人材の処遇改善
④リカレント教育
⑤高齢者雇用の促進

④については、あまりピンときませんでしたが、それ以外は「うんうん、そうだよね、ぜひぜひ、国を挙げて対策してくださいよ」と思うワケです。

でも、国にばっかり、何でもかんでも押し付けるワケにはいきません。「人生100年時代」に係る社会問題って、上記5つだけでは済まされないからです。
そこで、この「超高齢社会」に対峙してきたのが、我らが「シニアライフサポート協会」です。平成26年開設ですから、今年で7年目。

そして、この協会スタッフとして5年目を迎えた「中の人」が、今回ようやくブログを始めました。ネタを溜め過ぎて、去年のハナシとか出てきますが、当協会の取り組みとか、少しずつ知っていただければな、と思っています。

今回は、御挨拶がてらの、簡単な内容にて。