「シニアライフカウンセラー養成講座」を受講した延べ6,000名以上の方の多くから、喜びの声を頂戴しています。
シニアライフカウンセラー養成講座は、あなたやご家族のシニアライフにまつわる様々な困りごとや不安を解決するのに役立てることができる講座です。
介護・保険、高齢者住まい、片付け、遺言・相続、片付け、お墓・葬儀…などなど、シニアライフに関するさまざまな知識を身につけることで、「知らずに損してしまった」を防ぎ、あなたやあなたのご家族にトラブルなく安心して老後を過ごしてもらうことができます。
これまでにシニアライフカウンセラー養成講座(初級A・B)を受講された延べ4,900名以上の方から寄せられた受講者アンケートの一部を、講座内の各講義ごとにご紹介いたします。
札幌での初級講座の様子
寄せられたアンケート(一部)
東京での初級講座の様子
寄せられたアンケート(一部)
初級A「超高齢化社会の将来展望」
- ニュース等で断片的に見ていたことを整理することが出来ました。昔、学校で習った人口ピラミッド等も机上の問題ではなく現実に直面している問題としてとらえることができ、猛スピードで変化していることも知りました。今、私の父は一人暮らしで「孤立死も本望」だと言っています。尊重してあげたいとも思い、どうしたら良いのか解りません。孤立死の何がいけないのか、もっと知りたいと思いました。
- 高齢化社会と漠然ととらえてはいましたが、数字でみると改めて深刻な問題だと感じました。ただ、生物の種として考えても、いつまでも同じ状態でいられるはずはなく、現実を見てどうやって向き合っていくのか考えたいと思いました。
- 漠然と高齢化社会だという事は理解しておりましたが、具体的な数字と下人を勉強させて頂きました。
- 自分もその年代に入っていき実感として受け取りました。80才まで生きられるか不安はあります。
- 若い人たちが子供を育てやすい環境が整わないと高齢化が進むので、そういう社会を法律を変えていかなければならない問題と思います。
- 身内、町内をみても本当に1人暮らしが多く、いつまで自宅で生活できるのか心配ですが新しい施設は数多く建設され募集広告なども多いです。しかし、介護ヘルパーさんの不足が解決されない限り将来施設に入居出来ないかもしれないですね。
- 2025年問題は深刻という事が本日の講義でわかりました。車社会の現代社会で健康寿命といっても難しいと思う。終活とともに婚活も大切で少子化に歯止めをかける事を考えていきたいです。長生きをして幸福という幸齢社会を!
- ニュースなどで聞くことも多い内容だったが高齢社会の問題が再認識できて良かった。
- 4人に1人が高齢者となった今、若い人が高齢者を支える時代から、元気な高齢者が支援を必要とする高齢者を支える時代へ移行していると思います。元気な高齢者が増えるためにも、病気予防、健康管理、生活習慣の見直しなど1人1人が自覚を持ち生活すべきだと思う。
- 高齢化に対する個人や社会の流れや動きにつて、とてもよくわかりました。話し方や進め方がスムーズでわかりやすかったです。今後について色々考えさせられました。
- 将来が見えない今、人のつながり身内とは?今の親子、子が親をの時代はなくなっていきつつあるのだろうが、死、見送る気持ちをこの先の人たちはどう考える?今一度振り返り、どうにか教育の中にもりこめないか?低迷の今でもあるので。
- すごくポイントをはっきりお伝えくださりわかりやすかった。平均寿命をのばす時代から健康寿命(質を高める)時代に変わりつつあることがわかり、自分も健康でいられたらと思いました。
- 団塊の世代です。自身の問題として実感しております。時間を大切にして健康寿命を意識して悔いのない終活を過ごしたいと思います。
- 日本の今の現状を知る事が出来ました。そして、まさに私は団塊ジュニアだったんだと初めて知り衝撃でした。目の前の問題から顔を背けず情報収集していきたいと思います。
初級A「介護保険の基礎知識」
- 親がこの保険のお世話になるようになって少し身近になりましたが、まだまだ解らないことだらけで、特にお金の計算は難しいです。物忘れがとても多くなった遠方の父に介護認定をすすめていますが、やはり自ら動いてくれません。家族信託にも興味があるので今後の講座にも参加していけたらいいなと思ってます。
- 離れて2人暮らしの両親の介護が必要になったときの予備知識を得るために関心がありました。制度はどんどんかわっていきますが、常にチェックしてアドバイス出来ればと感じました。経済的には現実は厳しいなという実感です。
- 仕事上くわしく知っておきたかった所ですが、よく理解できました。
- 介護保険に関しては、なかなか理解することが難しい面もありもう少し詳しく聴きたかったです。自分の身内など、身近な問題になって初めて知ることも多く、今後に役立てたいと思います。
- 自分の母が介護状態なので、介護保険の大切さはとても理解できます。年々高齢化が進んでいるので益々重要になると思います。
- 4月改正で利用側にかかる負担や健康の大切さをしみじみ感じました。金銭的負担や制度の使い方が変わったことを知った。
- 仕事の中で介護保険の説明をすることがありますが、とてもわかりやすい説明だったと思います。
- ケアマネ、第1回目の試験で合格してから実務にはついていなかったので、制度がどのようにかわったのかわかっていませんでした。現状の制度の内容がわかり、勉強になりました。
- 複雑な制度のエッセンスを説明いただき、ありがとうございました。
- 高齢者本人が保険や所得のことなどを把握しておくのは難しいことだなと思った。1割→2割負担。3割もあることを知り、年金暮らしのシニアは大変だと思った。私がその年代になったらどうなっているんだろうとおそろしい。
- 介護保険の使い方、流れ、介護度のしくみなどわからせて頂きました。まだまだくわしい部分は実際にならないとわからない部分ありますね。
- 介護サービスの受け方や中身を具体的に知ることができ、とても良かったです。父が現在71才ということもあり、身近な問題なのでもっと勉強したいです。
- なかなか自分では仕組みや流れが分からない。介護保険の制度を図解してもらいなんとなくですが分かりました。制度がどんどん変わっていくので、その都度頭の中を改めていけたらと思います。
初級B「相続」
- イメージで、一番面倒だと思っているので、正しい知識を身につけたいところです。今の所、兄と私の間でもトラブルは起きなさそうと思っていますが、子供たちにも関係することなので、子供たちにも伝えて、一緒に考えていきたいと思います。
- 大ざっぱに相続の流れをつかむことが出来ました。行政士の手続きはなかなか面倒で、困っていないことは後回しにまりがちなので、気を付けなければ…
- 遺言についてイメージをもっておりましたが、実際とは違い、本日教わって良かったと思います。
- 父が亡くなった時に相続について考えさせられました。もっとよく勉強していきたいと思います。
- 相続の経験がありますが、もっと早く知っておけば良かったことや法定相続情報証明等新制度を知り勉強になりました。
- 書類をそろえるのが大変そうと感じました。不動産の名義についても重要だと思いました。具体的にどうすれば良いかわからない事ばかりです。
- ここ数年リアルにおきていることです。またこれからも必要となる知識を整理できたように思います。
- 聞いたことのある言葉は多かったが、なんとなく知ってるくらいだったので詳しく知れて良かった。
- これから先、実家の事情もあり行方が分からない人を探し出すことになります。戸籍をたどればどこにいてというのは判明しますが連絡先となると厳しいのが実情です。失踪宣告してしまう方がいいのか、専門家に相談して探し出すのが良いのか悩みます。
- お金(財産)については、夫婦でもわからないこともあり、事前にきちんと整理するのは難しいと思います。相続の問題は難しく、万が一の時は専門家に相談したいと思います。
- 内容が多岐にわたり、改めて確認しなければと感じています。
- 相続の流れ、事前の準備などの大切さ早めの準備が必要であること知りました。
- 具体的な資料や事案を教えて頂き、とてもためになりました。仕事でも密接にかかわる内容なので日々勉強します。
- なかなか自分では仕組みや流れが分からない介護保険の制度を図解してもらい、なんとなくですが分かりました。制度がどんどん変わっていくのでその都度頭の中を改めていけたらと思います。
初級A「エンディングノート」
- 気になりながらも、なんとなく通り過ぎていたことです。私自身、今になって生き方に迷う事が多々あるので、このノートに書くことで心の整理が出来るような気がします。家族にも書いてほしいですが、10代の子供に書いてもらうには気が引けます。若い人やパワフルな人向けのノートがあったらいいなと思います。
- 数年前に入手してまだほとんど書き込んでいません。人生の棚卸という表現は素敵だなと思いましたし、とりあえず、埋めていってみようと思います。
- エンディングノートを知らなかったのですが、書こうとしてる人が多いことを知り身近の方へ、その書き方について教わったことを広めていきたいと思います。
- 数年前にエンディングノートを購入したものの手をつけられずにいましたので書き始めてみようと思います。
- ノートは自分の死後のためのイメージがありましたが書くことにより、これから先の自分の生き方を見直すきっかけになる事を学びました。
- 書き始めようと思っていても、なかなか行動にうつせませんでした。本日の講義をうけて、きっかけがつかめた気がします。
- なかなか書くことは難しいですが自分の気持ちや考えを整理し伝えやすくするために役立つものと感じました。残された人の気持ちも考えながら話すことも大切なんですね。
- 大切な事は理解していても、いざ自分でするとなると難しい。行政、町内会、町のイベントなどで広報活動が大切と思います。
- もっと年を取ってから書くものとイメージしていたので今日の話を聞いて早めにとりかかろうと思った。
- 今からエンディングノートを書くことによって、これからのすべてのことにさらに深く考えながら生きていかなければと思いました。
- 近年エンディングノートは話題になるものの何を書くべきかわからず、ざっくりとしたイメージしかない人も多いと思います。この機会にエンディングノートについて学べたのは良かったです。
- 自分にはまだ早いかなと思うが、69才の母には出来れば準備しておいてほしいと思ったので、折を見て話し合ってみることが出来ればいいと思いました。
- どのように書いたら良いか悩んでいて書くこと自体を先送りにしていましたが書けることから少しずつ作っていこうと思います。書き方の晩協会も日程があえば参加したいです。
- 実は購入したのに全然書き進める事が出来ません。でしたが今日のお話しを聞いて少しずつまた書こうと思いました。参加出来て良かったです。ありがとうございます。
- 自分が動けなくなったり、医師が示せなくなったときに見せるものだからとなんだか堅苦しく重く考えていましたが未来に向けて…と教えて頂き、両親と楽しく取り組めたらと思います。
初級B「終活」
- 父、叔母の葬儀を執り行ったことで、概ね理解していた、日頃から本人の希望を何気ない会話で聞いていたことが、葬儀に取り入れられた。今日の話で家族葬については考えさせられた。
- 自分の親の時は何もわからず、まかせっきりだったのですが今回は色々学べたので供えられると思いました。
- 今まで終活について考えたことがなかったので、とても参考になりました。これからは少しづつ財産の管理など一覧にするなどしていきたいです。
- 終活の大変さ、家族のためにエンディングノートなどの必要性がわかりました。公正証書というのがあるということ知ることが出来て良かったです。
- 終活とは何かということで私が考えたのは、判断能力があるうちに自宅で過ごすのか施設に入るのかというのを考えたり、これまで生きてきた人生を振り返って後悔のないようにすることを考えました。本人の考えをきちんと伝えて家族の中で話し合い、専門家に相談すること、専門家はきちんときっろくにとって、いざというときに誰でもその意向に沿った対応ができることが大切だと思いました。
- 最近よく聞くようになった言葉で気になっていたことなので今回受講できてよかったです。終活といっても色々な準備が必要なことを知り、家族と話したいと思いました。
- 自分に自分が納得できる死に方がしたいと思いました。
- 昨年、父親(88才、独居)を見送りました。離れて住んでいたため入院からの5年間~亡き後の後今津とたいへんな時間と労力が必要でした。これをいい教訓として「自分のことで残された家族が困らないように」エンディングノートを活用しながら個人情報の整理、見直し、そしてキーパーソンを決めて伝えることを、学習したことをもとに、やっていこうと思います。
- 人生の終活の時に入り、その時々で考えてはいたのですが、あまりに沢山の用意することがあり改めて、もっと早くと思っております。
- 身近で亡くなったあとの大変さを見てきたので、元気なうちに夫婦間で確認し整理しておかなければなと思いました。自分のため、家族のため、必要なことだと実感しました。
- 自分が死ぬまでのことだと思っていましたが、その後のことまで準備するのだと聞いて驚きました。ただ、準備しておくことで自分にとっても家族にとっても安心材料になるのならいいと前向きに考えられるようになった気がします。
- 終末期医療については自分の父親の最後の時悩んだ経験がありました。本人の意思を確認したことがなかったため、寝たきり状態になった時、あそこまでしなければならなかったのかという思いが今もあります。今回の講義で自分自身の終活に向けても考えてみたいと思いました。
- 札幌市だと業者がたくさんあって色々と教えてもらえますが、田舎だとわからなくて困ることが多かったです。実家が函館で今年1月に義母が亡くなりました。夫が1人で駆けずり回り、とても苦労しました。今日、再度勉強になりました。
- 単に葬儀やお墓のことだけではなく、残された時間を楽に過ごすという意味にまで広がっていると思います。気がかりなことを解消にしていかなければいけませんね。
- 昨日の講義を受けても思いましたが、エンディングノートを活用することによって、会話が出来ない状態になっても自分の思いは伝えられるので、より多くの人に知ってもらいたいと思いました。
- 自分で考えていた以上にやっておくべきことって多いんだなと思いました。気付けて良かったです。
- 生前の財産管理から、医療処置の希望、葬儀の方法など興味深く現実に即していました。まず両親、そしてまもなく自分たちの問題なので解決のきっかけにしたいです。
初級A「認知症あれこれ」
- 私の母も認知症で兄が1人でめんどうを見ているので、今回のお話しで教えてあげたいと思います。デイサービス、グループホームで仕事をしているので、接し方を学び実践していきたいと思います。
- 認知症にも色々な種類があって、義母の症状とひとつひとつ照らし合わせて考えさせられました。
- 介護職についていたこともあり知ってはいますが改めて対応や相談先を知れたのは本当に良かったです。今後また介護関係の仕事をしたいと思っていますので役立てたいと思います。
- お話しがとても分かりやすく、自分がいつなってもおかしくなく、常に日常気を付けていきたいと思う。
- 誰しもが近い将来かかる病気ですね。すこしでも周りの人たちに助言(恐れ多いですが)できたらと思います。
- 「認知症」という言葉も広く知られるようになりましたが、当事者を抱える家族の問題は千差万別で、時間はいくらあっても足りないと思います。家族だけでは共倒れにもなりかねません。サポート体制が充実し広く知られることを望みます。
- 認知症の奥が深く難しいと思います。勉強はしていても、実際介護してみると、なかなか実践できないと思います。その時は1人でかかえこまず、蝋色なサービスや、家族の会などを利用していこうと思います。
- 認知症になっていると認めたくない、昔のハツラツとした親しか考えられないので叱ってしまいがちです。自分が受容するあでに時間がかかりますが、認知症という病気を理解して早く容認にあげる事が大切だとわかりました。大切な人に穏やかに暮らしてほしいです。
- 私の母が56才でアルツハイマーと診断され、すぐパーキンソンにもなり、今は施設にいますが、若かったからなのか進行が早かった気がします。もうすぐ73才を向かえますが、どんな状態でも長く生きてほしいと思ってます。
- 仕事上接することが多い方々ですが、お1人お1人本当に違いがあり、ことらも頭の切り替えを必要とされます。誰にでも、いつ起きるかわからない病気ですね。しっかりされていた方のギャップにこちらも、とまどいを感じる事もあります。接し方の再認識ができて良かったです。
- 年齢と共に職場も年齢も関係なく、物忘れが見られ、確認の回数を多くし相手をせめるのではなく、お互いに確認しあうようにすると、ぎすぎすした生活をすごせなくなると思いました。
- 短時間で語るには難しい内容をやさしくわかりやすく説明いただきました。家族側の受容の難しさ、辛さなど理解したいと思います。
- 色々なケースの話を聞けて良かったです。うちの親は認知症患者の中でも異常なんじゃないかと思ってましたが、認知症の症状としては、あり得る事だったんだと気づきました。
- もしも現実に家族が認知症になった時、講義の通り話したり広い心で認めてあげることが出来るか、理想通りにはいかないとおもった。娘さんとかお嫁さんのワードが多く、介護=女性の役目が透けて見えた。
- 母(94才)が認知症でたくさん経験しました。先生のお話しは実感できました。今は施設でおだやかに暮らしておりますが、徘徊を繰り返していた頃を思い出しますが寂しさもあります。先生の歌きれいな声で感動しました!
- 認知症は奥深い。対応は1つではないので大変だが、周りのあたたかい目が必要だという事があらためて勉強しました。
- 身近な人が最近認知症になりました。他人事ではないと思う事が多々あったなかでの講座でしたので、すごくタメになりました。一人で暮らしている父がおりますので、これからのケアに生かしていきたいと思います。
初級B「高齢者住まい」
- 比較したことで知識の整理が出来た。
- 有料老人ホーム、サ高住、グループホーム、特養の違いが良くわかりました。健康寿命を延ばすために有料老人ホームの良いサービスがあるところを選ぶことが大切であることが分かりました。自分やご利用者様のご家族の相談にのることが出来るように、まずは良い施設を見学してそこと比較検討できるようになりたいと思いました。
- 名前が似ているのでなかなか理解するのが難しく思っていました。シニア向けマンションや施設が札幌市は全国的にも多いことも驚きでした。最近サ高住をよく聞いていて「サービス付」の意味があまりよくわかっていなかったので受講してよかったです。
- なかなか理解出来ない件でした。複雑さが少しとけた様に思います。
- 難しい現状がわかりました。現実問題お金がないと希望に近づけないと思いました。制度がかわる国の体制にも疑問を感じます。理解が付いていけません。厳しい世の中ですね。日々勉強ですね。
- 色々な名前の施設があり、何が違うのだろうと前々から思っていたので、おおまかな違いを知ることが出来てすっきりしました。
- 費用の面などもあり、難しい問題だと思いました。元気なうちに考えておきたいと思いました。
- 短時間でわかりやすい説明でした。でも、もっと聞きたかったです。サ高住に義母も入居していたので、サ高住に入って理解出来ました。(わからなかったですが、入居できたので特に疑問に思う事はなかったです)
- 住まいは選択肢がたくさんあり、また入居可能かどうかという問題があり最適な場所を選ぶのは大変ですね。本日の講義で大体内容はわかりました。
- とても参考になりました。疑問に思っていたところもクリアになった気がします。講師の方のお話しも店舗良く、時間が短く感じました。
- 自分で調べていたときに、とてもわかりにくいと思ってました。わかりにくい違いを簡単にわかりやすく説明して頂いたと思います。
- 複雑な分類でなかなか理解できませんが、わかりやすい説明だったので復習をしていきたいと思います。
- 名前は聞いたことがあるけれど、という施設と住居の違いも分からないまま参加でしたが、図解が分かりやすく説明いただき選択する際、また親と話す際にも参考になりそうです。
- 本当に数が多くてわかりにくいでした。施設によって違う事を知っただけでも良かったかな?と思います。
初級A「整理収納・片付け」
- なかなか収納が上手く出来ていない、リフォームの予定があるため、まずは整理しておくことが大切だと気付かされた。
- 普段の少しづつの整理が大事だと思いました。面倒くさがらずやっていきたいと思います。
- ポジティブフィードバック、肯定的表現という言葉を知りました。メリットを伝え、片づけてもらう事を知り良かったです。
- まずはリサイクルにだすこと。所有権をよく確認してごみ処分をすること、業者サービスを利用すること、高額請求や不法投棄を避けるために許可証の提示を求めること、見積書を必ず提示してもらい、それを許可された業者かどうか自治体のHPで確認することが大切。
- 住まいが変わったりする時に片付けはしますが長くなると、それなりに物は増加、時間やルールなど決めてすっきりさせたいと思いました。
- 自分自身にも当てはまることが多々あり大変勉強になりました。早速実践していきたいと思います。
- 整理→収納→片付けという流れに沿って、早く実践しないとと思いました。
- もう昔に(10~20年前ぐらい)両親が旅立ちました。その整理がすごく…。思い出されます。私は今から少しずつ整理しようと思っております。
- 整理はあまり得意ではないのですが、娘(小6)の方が服や小物がちらばり、貯めこみ、全く気にならないようで困ってます。怒ったり、嫌みを言って否定してしまいますが、肯定的に言ってみようと思います。大きな課題です。
- 普段の自宅の片付けにも役立つ講座でした。これは助かりました。片付けの声掛けの仕方も勉強になりました。
- 普段から片付けが好きでこまめにやっています。去年着なかった服は理由があってきていないはずなので、きっと今年も気ないので処分します(1年使わないものは、これからも使わないことが多いので)
- 母が他界してもう9年にもなるのに整理がまだできていない所があります。写真と着物です。父の分もあるので本当に大変なのですが自分たちの生活もあるので中々進みません。新たな気持ちで取り組みます。仕事で接している利用者さんにはポジティブフィードバックを実践してお話しさせていただくよう心がけます。
- 自分の死後、荷物の処分で身内に手間や迷惑をかけないよう極力必要最低限を心がけておりますが、なかなか片付きません。
- 今使っている、使っていないか、活用しているか、身近なものから手を付けて行い、考えさせられました。なかなか片付けが年とともに難しくなるので、早めに気付いたときに行うのが大切と思いました。
- 整理収納は一日も早く始めることが体力的にもメリットをうけるために有効と理解できました。早速実践したいと思います。
- 苦手な分野で耳が痛いほどでしたが、体系的に全般の流れを見越した上で始めると自分にもできるかもと思えました。
初級B「代表的な葬儀トラブルとその防止法」
- 父を見送った時の事を思い出し、バタバタと忙しい思いをし、もう少し知識を持っていればよかったと思いました。
- 費用などわかり良かった。葬儀最初何が何だかわからないままに行ったので、講義で色々わからせて頂きました。
- 自分自身東京に住んでいて死亡したとき実家の札幌のお寺にお願いするのかどうか?自分としては東京で完結できるならそうしたいけれど家族はどうなのか?そして札幌にお願いするんだとしたら事前に家族と良く話さなければいけないと思いました。
- 家族とも葬儀のことを話すこともあり、お寺さんのことや全額じることができたのは大きいです。すぐに決定する必要が無いことは安心の一つでした。
- 今日の講座が無ければ何でもいいなりになっていたかと思うと…。ありがとうございます。色々教えて頂いて。
- 実際にあった事例を、分かりやすく時に笑いを交えて、お話し頂きありがとうございます。主人とも葬儀について話しますが、なかなか本気になって考えてくれず困っています。急なことで、あわててしまって後悔することのないよう事前に見学、相談することが大切ですね。
- 具体的に実体験をもとに話して下さり、分かりやすく楽しく聴くことが出来ました。大変勉強になりました。ありがとうございます。亡くなるということは大変なことですね。
- 親族の葬儀というものの経験が全くなく、今後避けて通れない事なので不安がたくさんありましたが、少し不安が消えた気がします。改めてテキスト等読み直してきちんと理解できるようにしたいです。
- 葬儀の経験は少ないので今回の話は、とても興味深く楽しく聴かせていただきました。
- とてもわかりやすかったです。実際に葬儀で苦労したので、もっと早くに聞きたかったです。わかりやすい講座でした。
- 内容に対して楽しいお話しでした。葬儀の段取りは慌てなくても良いと言われたことが驚きました。なんか慌てて言われるままになってしまいます。
- 両親の葬儀の時を思い出しながら聞いていました。とても楽しく、もっと早くにお話しが聞けていたらと思いました。
- 葬儀の費用がかかるという事は知っていましたが、お布施の金額の再確認は必要だと思いました。(父親の時より上ってる可能性あると思いました)
- とても興味深く伺いました。一生に何度もあることではなく、親の葬儀が初めてというこも多い時代で、いろいろ考えられることがあると感じました。ざっくばらんな話し方が暗くなりがちなテーマをさっぱりと感じさせてくれました。
- すごくわかりやすかったです。事例が多く祖母や母の葬儀のときを思い出しながら聞いていました。また聞きたいです。
- 私は九州の人間なので北海道のお葬式との違いにびっくりすることが多々ありました。また退院からの流れや費用など気を付ける事と普段知れない事を知る事が出来ました。お葬式、檀家になっているお寺さんの対応に不満を持った覚えがありますが、やはり葬儀とは必要なものなのかなと思いました。
- 家族葬の方がお金がかかるのがわかりますが、自分としてはやっぱり親しい人とゆっくりやりたいと思いました。
受講された方のご感想
※こちらの特集ページでも、認定者の方のインタビューを詳しく掲載しております。ぜひご覧ください。
認定者インタビューシニアライフカウンセラー初級
ずっと健康だったので、高齢者とか介護とかは無縁と考えていましたが、さすがに70歳を過ぎて、やはり自分ごとだと感じ始めました。
そうした時に、このシニアライフカウンセラー養成講座のことを知り、今までなかった知識を幅広く吸収することができ、本当によかったと思います。
残りの人生を充実させるため、今後も高齢者の住まいや介護のこと、お墓の問題などについて知識を深めたいし、家族や町内の問題で少しでも役立ちたいと考えています。
1級葬祭ディレクター・1級グリーフケアアドバイザー・復元死化粧師
葬儀に限らず、本当に多方面にわたっての相談が多く、それにお応えするために幅広く私自身の知識を広めることが必要であると考え受講いたしました。
知らなくて選択できなかったという後悔を自分のお客さまにさせたくないので、これからも知識吸収に努力していきたいと考えています。
シニアライフカウンセラー 中級
再受講制度を利用し、既に認定取得した初級、中級講座を毎回受けています。
再受講は1回1,000円で参加できるため、大変リーズナブルでお得です。
同じ話でも2回、3回と聞くことで、理解度は5倍、10倍となっています。今後も役立つ講座が追加開設されることを楽しみにしています。
シニアライフ相談サロンでも、時々お手伝いさせていただいておりますが、お役に立てていれば嬉しいです。
シニアライフカウンセラー 中級
私は両親を看取り、ぽっかり穴があいたように空白ができました。
仕事は健康指導士をしておりますが、少子高齢化の時代、自分も含めて高齢者に何かできることはないかと思案していたところ、シニアライフカウンセラーの資格を取得することで、何か社会にお役にたてるのではないかと資格を取得しました。
今の仕事にも関連し、相乗効果を発揮できるのではと期待を持っています。
シニアライフカウンセラーの活動を通じ、仲間も増えているので、これからもさらに良き仲間を増やし、社会貢献をしたいと思っています。
シニアライフカウンセラー 上級
養護教諭として、支援学校、障がい者通所施設開設を経て、ふと目にした新聞記事。自分のこれからを「勉強したい」と受講を決めました。会場では受講生(道内各地から)の熱気もあり、専門家の講義内容も充実して大変勉強になり、今はプラチナ倶楽部会員の輪も深まり、日々楽しんでいます。シニアの問題にも確実に役立つ知識として話すことができ、今後も勉強を続けていきたいと思います。