協会からのおしらせ, 認定者インタビュー

受講者アンケートより:「上級C 「100年ライフ見える化ノート」ファシリテーター養成講座」

2018年より定期的に開講しております、上級C「100年ライフ見える化ノート」ファシリテーター養成講座を受講された方からの、受講の感想・アンケートをいくつかご紹介いたします。

上級C講座は「100年ライフ見える化ノート」講座の主催者として、グループワークを開催できる方を養成する講座です。ノートを使ってシニアライフを有意義に過ごすためのヒントを学んだり、また講座ファシリテーターとして活躍できるポイントを学びます。

(アンケートの一部を抜粋してご紹介いたします)


 

ファシリテーターを養成する為の講座ということで、「私と家族の100年ライフ見える化ノート」を使い実際に記入をしながらグループワークで問題点を共有し、シニアの人生設計や資金計画などについて学ばせて頂きました。

 グループワークでは、皆さん初対面なのに、この講座で勉強しようという共通の目的があるせいか、限られた時間の中でも建設的な意見が出ていると感じました。そして、他の方の思いを知り発表を通して、例えお互いに共有出来なくても、自分自身の考え方や生き方に少しでも参考になれば宜しいのではないでしょうか。

 「未来予想年表」については、ライフイベントとそれにまつわる困りごとや手続き、必要な対策が整理されており、とても解りやすいと思いました。私はファイナンシャル・プランナーの資格を持っていますが、プランを提案する際には、ライフイベント表を作成します。この未来予想年表は、個々のライフデザインに基づいた生活設計(ライフプラン)と、それを実現させる為の資金計画(ファイナンシャル・プランニング)を立てる上でも非常に役立ちます。

 


 

今までの講座とは全く違う参加型での受講だったので緊張から始まった講座でした。

人生の振り返りが簡単な言葉でのチェック式で入り込めたので私自身やりやすかったです。ただこれは一人で進めるのではなく、それぞれの色々な生き方をした方達の意見を聞きながら、対話しながら進める事で 心の整理がつけるのにもなると思いました。

私はシニア世代だけではなく40〜50代の方達にも自分らしい生き方をする為の生前整理の一環としてこのノートを提案していきたいと考えています。

 


 

受講してみて、100年ライフと言う、自分ではわからなかった事がわかり、そしてシニアライフサポートと知り合えた事を感謝します。100年ライフは、今はどう伝え教え話せば良いかを前回教えて頂きました。今は、自分の実家まで行って直ぐには、伝え教えたいけど、まだまだ次の事を勉強して、その先は実家で、開催してみたいと言う願望は、あります。

今回の受講では、グループワークでの話し合い、皆さんの意見と思いがわかる受講でした。早く伝えたい、早く教えたいと気持ちもありますが、もう少し自分がハッキリとわかるまで、再受講します。ためになる、講座ありがとうございました。

 


 

100年ライフノートファシリテーター養成講座では、実際にノートを使って、 自分の目標や大事にしたいことが明らかにすることがとても大事だということが分かりました。また。グループワークでそれを交流することで、他の参加者さんのお話も聞きながら、多くの気付きを得ることができました。 この体験を通して、それぞれの人生に見通しをもつことは、とても大事な作業だと 感じました。実際に書いていくことで、目標を実現化していくことにもつながると思いました。

今後は、今の仕事(マヤ暦カウンセラー)にリンクさせる形でこのノートを使って、 ファシリテーターとして活動していきたいと思います。マヤ暦で自分の人生の目的 や役割を知り、100年ノートで、現実的なイメージをもつことはとても有意義で あると思いました。

 


上級C・詳しい講座内容はこちらから