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受講者アンケート

コロナウイルスとやらが、大変な事になっていますね…。
周りを見渡せば、マスク姿の人だらけ。
各所で、イベントやセミナーが中止や延期になったり、自粛したり、といった動きが目立つようになってきました。
卒業式シーズンでもありますが、延期する学校も出てきたようです。

さて、今月15・16日は「シニアライフカウンセラー養成講座・中級」が開催されました。
公的な医療保険や民間の生命保険、年金制度、遺言書といった講座がズラリと並びますが、私が「まずはコレ」と思うのは、
【亡くなってからの流れと遺骨の弔い方】です。
身近な人が亡くなった場合、書類上の手続きや届出も大事だけど、お葬式までの間、遺体はどうしたら良いの!目の前に横たわってるんですけど!このまま置いとけるワケないし!みたいな場面で、どう動けばよいのか、事前に知っておくと安心だと思いませんか?

という事で、今回も「受講者アンケート」から抜粋して掲載しますね。

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・分かり易い図表と文章の両方があり、難しい医療保険制度も理解しやすく、復習する時にも助かります。(中級A・公的医療保険)
⇒かなりのボリュームなので、2コマあります。なかなか難解なので、テキストを作成する側も大変なようですから、こういったご感想は嬉しいですね。

・体力が衰えるので、自宅の改修等について考える必要がある。(中級A・失敗しない高齢者住まいの選び方~基礎編)
⇒出来れば、住み慣れた自宅で、快適なシニアライフを過ごしたいという方、多いです。

・大変勉強になりました。高齢者への声掛け、大切ですね。(中級A・高齢者被害犯罪)
⇒高齢者を犯罪から守るには、家族ぐるみ・地域ぐるみで取り組む必要がありますね。

・我が家に高齢者(95歳)が居るので、とても参考になります。(中級A・亡くなってからの流れと遺骨の弔い方)
⇒知っておくと安心な事や、最近の「弔い方事情」を学べるんです。

・制度の基本概要に加えて、留意点や、「こうした方が得なケースもある」といった、実践的で貴重なアドバイスも色々伺えて、大変勉強になりました。(中級B・公的年金制度)
⇒年金、せっかくなら少しでも多く、お得に貰いたいですよね。

・保険の見直し時期が近い為、とても参考になりました。(中級B・民間保険の活用と留意点)
⇒皆さん、何となく入ってる保険って、ありませんか?ライフステージに合わせた見直し、重要ですよ!

・傾聴ボランティアにすぐ活かせる事ばかりでした。(中級B・コミュニケーション力)
⇒コミュニケーションには「聴くチカラ」が重要だとか。すぐ活かせる内容だったようで、良かったです(^^)

・食事の重要性、バランス、塩分摂取量など、当たり前の事を改めて考え直しました。
○○、頑張ってメニューに加えます!(中級B・高齢者の食事と栄養)
⇒○○は何なのか、答えは講座で!

・どれも身近で、誰もが知りたい内容だと思いました。(全体を通して)
⇒そうなんです。遅かれ早かれ、誰しも必ず通る道ですから。

・上級講座まで受ける事で、自分の知識も増え、終活に向けて考える事が明確になると思います。(全体を通して)
⇒初級・中級・上級まで全て受講すると、30講座です。シニアライフの困り事・悩み事に関しては、この30講座を受講する事で、解決に向けた見通しを立てる事が出来ます。

・受講して良かったと思う反面、一度では理解し切れない、というのが正直な感想。再受講も考えています。(全体を通して)
⇒「再受講制度」は、1日1000円ですので、お気軽にどうぞ。

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今回、「中級B・遺言書」についてのご感想が、載せられませんでした…載せたいコメントあったのですが、〔掲載不可〕との事でしたので…。
中級講座、次回は5月開催です。「遺言書」講座へのコメントも載せられると良いなあ。
初めての方は、初級講座から(^^)/
詳しい講座日程は、コチラから↓↓

講座日程

※3/14-15の初級講座、現時点では、予定通り開催します※
※2/25の道新さん夕刊に、ババンと広告掲載しました※

「夕刊フジ」

「介護離職」が社会問題になっていますね。文字通り、介護の為に仕事を辞める、って事です。仕事を辞める、って、どういう事か。当たり前ですけど、収入が無くなりますよね?元々お金持ちであるとか、アパート・マンション経営をしているなどして「不労所得」があるとか、そうでもない限り、仕事を辞める=収入が無くなる=生活が成り立たなくなる、って事ですよね?なのに、介護の為に仕事を辞めざるを得ない、って…。

厚生労働省のホームページに、こんなのがあります
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000112622.html

介護サービスについての情報や、介護と仕事を両立していく為に役立つ情報に、アクセス出来ます。

今は、便利な世の中ですから、何か知りたい事が有れば「ネット検索」で、あらゆる情報が得られますが、昔はそうはいかなかった。
自分自身が、そういった「介護の壁」にぶち当たった実体験を基盤に、当協会を立ち上げたのが、代表の小番(コツガイ)です。
現在、「夕刊フジ」さんで、ウチの代表が連載記事を書いてるんですよ。
皆様にも是非、お読み頂きたく(^^ゞ
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/200207/ecn2002070006-n1.html

現在、(2)までUPされています。

私が思うに、人が何かを「やろう!」とするにあたり、その起爆剤になるのって、自分が困ったり悩んだりした経験ではないかと。
一時期、市民活動団体を取材して記事を書く、っていう「編集ボランティア」をやってたんですが、取材させて頂いた団体の代表の方ってやはり、ご自身が「うわー困った!」とか「コレどうしたら良いんだ…」というトコロから、団体を立ち上げてるケースが多かったように記憶しています。

今後、私も、本格的に介護に向き合う事になる時期が来るでしょう。
その時になって慌てふためくよりも、今のうちから、介護に関する知識をシッカリ身に付けておきたいモンです。
そんな時に役立つのが「シニアライフカウンセラー養成講座」!
養成講座、という名称ではありますが、カウンセラーを目指す必要はありません!
実際のところ、自分や家族の老後の為に知識を身に付けたくて…、という受講動機がイチバン多いんです。
介護だけでなく、認知症、相続、葬儀、年金、遺言書、後見制度、看取り、終末期医療、遺品整理など、幅広い分野の知識を身に付ける事が出来るので、「受講して良かった」というご感想をたくさん頂戴しております。
新しい年も始まった事ですし(もう2月も半ばだけど)、新たなチャレンジの一環として、皆様も是非、受講してみて下さいね。
次回の初級講座は、3/14(土)初級B、3/15(日)初級A、ですよ。

受講者アンケート②

2月も半ばに入り、少しずつ日が長くなってきましたね。冬至の頃とか、16時くらいには暗くなってた事を思うと、春は確実に近付いています。

さて、前回の記事で「受講者アンケート」をご紹介しました。
「シニアライフカウンセラー養成講座」は、初級・中級・上級それぞれAコースとBコースがあって、前回は初級Aコースの分をご紹介したので、今回は1/26開催・初級Bコースの分をお届けします(^^)/

●後見人には出来ない手続きなどを知る事が出来て、とても勉強になりました。(初級B・終活と逝去後手続き)

●手続きが膨大で、期限が有る事も分かり、事前に知れて良かった。(初級B・終活と逝去後手続き)

⇒後見人に出来る事・出来ない事、逝去後に急いでやるべき事・後でも大丈夫な事などを、しっかり整理しておくと、いざという時に慌てずに済みますね。「後見制度」については、上級講座で学びますよ。

●転勤族だった為、18カ所の戸籍が必要と分かりビックリ!事前に取っておこうと思います。(初級B・相続)

●父が亡くなった時に、色々な書類に押印した理由を知る事が出来ました。(初級B・相続)

⇒「なぜ」18カ所もの戸籍が必要なのか、「なぜ」たくさんの書類を集めて記入して押印しなくてはならないのか…相続に関する手続きは煩雑で、その理由をいちいち考えない人が多いと思いますが、「なぜ」をクリアにしておくと、手続きがスムーズになります。

●種類が多いため区別がつかなかったが、整理できました。(初級B・高齢者住まい)

●早めの準備と情報収集が大切だと思いました。施設や住宅を取り巻く現状が知れて良かったです。(初級B・高齢者住まい)

⇒現在、札幌市内には「高齢者住まい」が700件とも800件とも言われています。その中からピッタリの住まいを自分だけで探すのは、至難の業…。こんな時こそ「シニアライフ相談サロン」をご利用ください⇒https://sumai-sapo.org/

●終活で一番大切な事かもしれませんね。生前見積も済んでいますが今一度、見直そうと思いました。(初級B・葬儀)

●お話がとても面白かったです。(初級B・葬儀)

⇒生前に、しかも自由に動ける内に、出来る事を一つずつ済ませていくと、自分も家族も安心ですよね。
Bコース5講目という事で、受講者さんの疲れもピークに達する時間帯ですが、大塚講師は、講義内容の面白さはモチロン、軽妙な語り口で、受講者さんを飽きさせません!

まだまだあるのですが、全部を掲載できず、スミマセン…。
少しでも興味が湧いた講座が有れば、ぜひ受講してみて下さいね。
再受講の方は、お好きな講座だけ、ピンポイントでの受講が可能ですから、お気軽にどうぞ。

※再受講制度~一度でも受講したコースは、試験の合否に関わらず、次回以降は1日1000円で何度でも受講できる制度です。
「一度の受講では全てを把握できない、覚えきれない…」「家に帰っても復習しない…」という方は復習がてら知識の定着のために、ご利用ください。
その他、介護保険や年金制度など、ケッコウ頻繁に変更が発生する講座に関しては、その都度、最新の知識を習得するために再受講される方が多いです。

カウンセラー再受講のご案内

受講者アンケート

今年最初の「シニアライフカウンセラー養成講座・初級@札幌」が、
1/25-26に開催されました。
初級講座は、昨年の11/17に「第100回」を迎えたんですよ(^^ゞ
ちなみに、中級講座は45回、上級講座は16回、それぞれ開催してきました。
それもこれもひとえに、受講して下さった皆様のおかげでございます<(_ _)>
ありがとうございます<(_ _)>

という事で、1/25(初級A)が101回目、1/26(初級B)が102回目の
初級講座だったワケですが。
各講座のカリキュラムは、HPを見ていただく事として↓↓

トップページ


今回は、「受講者アンケート」をご紹介しましょう。
毎回、アンケート書いて頂いてるんですよ。

・各講座および講師に対する感想、意見
・受講理由
・満足度
・受講してみたい講座、当協会への意見

などなど。
「アンケート内容の掲載(各媒体)に同意するか否か」を伺うチェック欄も設けています。
では、同意して下さった皆様の「声」をお届けしますね。
今回は「初級A講座」のアンケート結果です↓↓

●不安を感じる講座でした。(初級A・超高齢社会の将来展望)

⇒講師は「中の人」が担当しています…私の想いとはむしろ逆方向の感想を抱かせてしまったようで申し訳ない…もっとブラッシュアップせねば( ノД`)

●言葉で知っているのと、実際に理解するのとでは、大きな差がある。介護保険は、気がつくと変わっているので、自分事として勉強しなければと思いました。(初級A・介護保険の基礎知識)

⇒介護保険制度は3年ごとに改正されるので、その都度「再受講制度(1日たったの1000円!)」で学習し直しているカウンセラーさんも多いです。

●実生活に基づく話が聞けて参考となった。(初級A・認知症あれこれ)

●父が認知症でしたので、もっと前に講座に参加していたら、もっと優しく接してあげられたのかなあ、と後悔しました。(初級A・認知症あれこれ)

⇒講師の下村先生は、トータルで24年間(!)お身内の介護をなさっていた経験をお持ちですので、実体験に基づいた講義が聞けて、とても参考になります。たまに、お歌も聞けます(笑)。

●実家の片付けなど、周囲で今、話題になっています。遺品整理の仕方(仏壇や写真など)もう少し詳しく知りたかったです。(初級A・整理収納/片付け)

⇒面倒だし大変だし、つい先延ばしにしてしまいがちなのが、お片付け。遺品整理に関しては「上級B講座」で学びます<(_ _)>

●サンプルを見せて頂いて、興味がわきました。更新していくモノだというのも分かりました。(初級A・エンディングノート)

●エンディングノートへのハードルが低くなりました。(初級A・エンディングノート)

⇒持ってるけど書かない・書けない人が多いようですが、「ようし!書くぞ!」と意気込んで書くモノでもないようですよ。

●とても楽しく、為になる事が多く、有意義でした。(全体を通して)

●分かり易いテキストでした。(全体を通して)

●相談サロンが、もっと色々な所にあったら良いなと思いました。(ご意見)

いかがでしたか?
受講者の皆様は、講座と試験でワタワタしている中をご協力くださっており、本当に有り難い限りです。
当協会が、皆様のご意見・ご感想を今後に活かしていくのはモチロンですが、これから受講を検討している方の参考にもなれば、と思い、紹介してみました。

次回は「初級B講座」のアンケート結果を、ご報告しますね。

「シニアライフカウンセラー忘年会」

先週の札幌は暖かかったのに、今日は最高気温がマイナス3℃の真冬日。今日から、大通会場でも「雪まつり」がスタートしましたが、雪像が融ける心配は無さそうですね。

さて、昨年12月のハナシを一つ。
毎年恒例の「シニアライフカウンセラー忘年会」が、12/7(土)、道新DO-BOXにて開催されました。
DO-BOXは、道新さんのイベントスペースでして、当協会主催の「シニアライフカウンセラー養成講座」は、いつもコチラをお借りして開催しております。
で、毎年12月の「上級講座」終了後、会場をお借りしたまま、忘年会になだれ込みます。
オードブルやお菓子やアルコールといった飲食物、紙コップ紙皿などの備品などなど、全て持ち込み、講座終了後にパーッと!!
司会進行は私、【中の人】です。

司会席からの視界

およそ2時間の立食パーティーですが、当協会は「シニアライフをサポートする協会」ですので、抜かりは有りません⇒足腰が疲れてきたらお座り頂けるよう、壁際にズラリと椅子を置いています(^^;)
2時間ズットご歓談、というのもナンですから、イベントとして「ビンゴ大会」をやります。勿論、景品も用意していまして、この日は、某高級和菓子店の菓子折り、お世話になっている企業さまのノベルティグッズなどなど。時節柄、年末ジャンボ宝くじ、って時もありましたしね⇒当選したら協会まで連絡ください!ってアナウンスしといたのに、全く連絡ありませんでした…。

こんなカンジですが、最大の目的は、

「カウンセラーさん同士のネットワーク構築」

です。普段、カウンセラーさんが一堂に会する機会って、なかなか無いので(^^ゞ
お席はクジ引きにしているので、お一人での参加も安心です。
あと、「シニアライフカウンセラー養成講座」の講師陣も参加して下さいます。普段は、講座が終わったら風のように去っていく講師陣(皆様お忙しいので)と、ジックリ話せる(質問できる)良い機会だと、某カウンセラーさんが喜んで下さってました。
講師陣は、FP、士業、団体の代表などなど、幅広いジャンルの方々なので、色んなお話が出来ると思います。講師陣の紹介はコチラ(動画アリ)↓↓

講師紹介

今年も同時期に、忘年会を計画しています。参加条件はただ一つ、

「シニアライフカウンセラーであること」

コレだけです(^^♪
年齢も性別も仕事も趣味も受講した理由やキッカケもバラバラな方々と、新たなネットワークを構築できる、絶好の機会です。
そして、この忘年会を通じて仲良くなったカウンセラーさん同士が、個別に集まったり、新たな活動をスタートさせたりして、楽しそうにしているのを見ると、

「VIVA!プラチナシニア!」

と思うワケです。
当協会が提唱している「プラチナシニア」については、またの機会にご紹介しますね。

今年の忘年会は、ちょっと目新しい「何か」が欲しいなあ。

NPOシニアライフサポート協会小樽

早いもので、1月も終わりましたねー。

実はこの記事、先月中にUPしたのですが、何かの不具合で消えちゃったんですよね…。
ちょっと焦ってUPしたい記事だったのに。
だって、「ブログにUPしたいから、画像と文章を送って下さい」と、カウンセラーさんに頼んでおいたのが、昨年12月⇒すぐ送ってくれました。ブログの体制が整ったのが、今年に入ってから。
私としては、1月中にUPすれば、昨年12月の出来事に関する記事だって、かろうじて「先月のハナシですが…」と紹介できるな、と目論んでいたので、無事に1月中にUP出来てホッとしたのも束の間、気付いたら記事が消えていたという…。
結局、2月に入ってしまいました。という事で、昨年12月のハナシです。

12/1、小樽在住のシニアライフカウンセラー上級認定者さんによる「100年ライフ見える化ノート講座」が、小樽総合福祉センター3Fボランティアルームにて開催されました。
現在、小樽には「NPOシニアライフサポート協会小樽」という団体があります。当協会の小樽支部、という位置付けのもと、高齢者向けのセミナーなどを地元・小樽で開催したりしているんですが、今回のノート講座は「小樽支部メンバーによる、小樽支部メンバーの為の」講座として開催されました。
私、取材がてらオジャマしたかったのですが、講師担当のカウンセラーさんから「それはやめてください」とストップかかったので(笑)、行かない代わりに、画像と文章を送って頂いたんです。それがコチラ↓↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

講師担当の上級カウンセラーさんの感想…受講者の立場と、講師の立場ではかなり勝手が違うことを痛感しました。同時に課題も見えてきたので、どう解決していくかを考え、受講者の方々に満足いただけるような講座を開催できるようになりたいと思います。

講師を務めて下さった、上級カウンセラーさん=Hさんとします、まず御自身でこの講座を受講してから、講師にチャレンジしてくれました。その上で「立場が違えば勝手も違う」という事を痛感なさったと。
今回は、支部メンバーが対象の講座でしたが、今後は、小樽にお住まいの一般の皆様にも受講して頂きたいので、Hさん、そして支部の皆さん、どうぞ宜しくお願い致します。
小樽のシニアライフを支えるのは、小樽支部の皆さんです(^^ゞ

さて、今回の記事に登場した「100年ライフ見える化ノート」。当協会オリジナルの冊子です。こんなカンジ↓↓

今度の記事では、このノートと講座とファシリテーターについて、ご紹介しますね。

でも、もう一つ、昨年12月の出来事をUPしたいので、ソッチが先だな。

ようやく始めます。

「人生100年時代構想会議」なるものが、平成29年から30年にかけて、全9回にわたり開催されました。ちょっと古いハナシですが。
「超高齢社会」が、猛スピードで進む中、国を挙げて何とかせねば、という取り組みだという事でしょう、議長は安部総理。
で、厚生労働省における対応、というのがHPに載っていました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000207430.html

①幼児教育の無償化
②待機児童の解消
③介護人材の処遇改善
④リカレント教育
⑤高齢者雇用の促進

④については、あまりピンときませんでしたが、それ以外は「うんうん、そうだよね、ぜひぜひ、国を挙げて対策してくださいよ」と思うワケです。

でも、国にばっかり、何でもかんでも押し付けるワケにはいきません。「人生100年時代」に係る社会問題って、上記5つだけでは済まされないからです。
そこで、この「超高齢社会」に対峙してきたのが、我らが「シニアライフサポート協会」です。平成26年開設ですから、今年で7年目。

そして、この協会スタッフとして5年目を迎えた「中の人」が、今回ようやくブログを始めました。ネタを溜め過ぎて、去年のハナシとか出てきますが、当協会の取り組みとか、少しずつ知っていただければな、と思っています。

今回は、御挨拶がてらの、簡単な内容にて。

eラーニング講座・受講料改訂のお知らせ

シニアライフカウンセラー養成講座では、eラーニング講座のカリキュラム改訂に伴い、12/26より講座の受講料を改訂させていただくこととなりました。

【現在の受講料】

・初級講座→9,800円
・中級講座→19,800円

【新しい受講料金】

・初級→19,800円
・中級→35,000円

※eラーニング講座も、通常講座の受講価格と同じ受講料となります。
※料金は全て税込です。

eラーニング講座について、詳しくはこちらから

eラーニング講座【初級・中級】

旧料金の適用は12/25までとなっておりますので、現在の価格でのご受講を希望される方は、ぜひ今のうちにお申し込みください。

【沖縄地区】琉球新報社様主催の講座のお申し込みにつきまして

沖縄地区で開催予定のシニアライフカウンセラー養成講座につきまして、
以下の講座受講のお申し込みはこちらのホームページからではなく、琉球新報社様まで直接お申し込みくださいますよう、よろしくお願いいたします。

沖縄・琉球新報社様主催講座のお申し込み・お問い合わせ

電話 098-943-3361(平日10時〜17時)
FAX 098-943-3368(24時間OK)
メール mado1114@ryukyushimpo.co.jp
郵送 900-8525 那覇市泉崎1-10-3 琉球新報社経営戦略局「生活の窓口」養成講座係